君津市議会 2022-06-07 06月07日-02号
また、多様化する保育ニーズや施設の老朽化等に対応するため、公立保育園の民営化等による施設整備や、私立幼稚園の認定こども園化等に取り組むとともに、本市の基幹保育園として整備を進める(仮称)君津市立貞元保育園の設計業務に着手し、早期完成を目指しております。 さらには、県外の大学等に高速バスを利用して通学する場合に、その費用の一部を補助し、進学を契機とした市外転出の抑制を図ってまいりました。
また、多様化する保育ニーズや施設の老朽化等に対応するため、公立保育園の民営化等による施設整備や、私立幼稚園の認定こども園化等に取り組むとともに、本市の基幹保育園として整備を進める(仮称)君津市立貞元保育園の設計業務に着手し、早期完成を目指しております。 さらには、県外の大学等に高速バスを利用して通学する場合に、その費用の一部を補助し、進学を契機とした市外転出の抑制を図ってまいりました。
現在、保育の受皿確保として、公立保育園の民営化や統合による施設整備、私立保育園の認定こども園化等に取り組んでいるところですが、慢性的な保育士不足を解消するため、これまでの募集方法に加え、新たに近隣の保育士養成校との連携や人材派遣会社の活用などの確保策を進めてまいります。
入札不調等、厳しい現状もありますけれども、年度内に取り組み可能な既存園の定員拡大や認定こども園化等進めていただきながら、今回発表された子育て安心プランの中では6つの支援パッケージということで、新しい支援メニューもたくさん出ております。
認定こども園化等の再編成計画を初めとした、子ども・子育て支援事業計画というものの策定に当たりましては、もとより、市内の関係する子どもたちの保護者等へのアンケート、そういったものは当然とらせていただいております。
ただ、この9カ所につきましては、基本的に幼稚園からの認定こども園化等を想定しておりました。現実の数ですが、これは全部で7カ所となっております。内訳を申し上げますと、公立の認定こども園が2園、これは保育所からの移行でございます。